WordPress レンダリングブロック ページの読み込み時間のパフォーマンスを改善4

前回は、gzip化により圧縮を有効にしました。
これにより現在のポイントは、モバイルが70/100、パソコンが81/100になったと書いたが、一日たって確認したところパソコンのほうが82/100にアップしていた。
今回はレンダリングブロックを試してみます。


この記事は、PageSpeed Insightsのパフォーマンス改善のためにやったことを記録しています。
この記事以外にも下記の記事で改善方法を記録しています。
Google AdSenseでサイトの状況の評価が2になったので改善する
WordPress 画像を圧縮 ページの読み込み時間のパフォーマンスを改善2
WordPress 圧縮を有効にする ページの読み込み時間のパフォーマンスを改善3

レンダリングブロック JavaScript/CSSを排除する方法

PageSpeed Insights 提案の概要をみてみると、
このページには、ブロッキング スクリプト リソース が 1 あり、ブロッキング CSS リソースが 3 あります。これが原因で、ページのレンダリングに遅延が発生しています。
ということです。さらに読み進めます。
このページでスクロールせずに見えるコンテンツを、以下のリソースによる読み込みを待たずにレンダリングできませんでした。ブロッキング リソースを遅延させるか、非同期に読み込むか、これらのリソースの重要部分を HTML 内に直接インライン化してください。
なんだか今までよりも難しそうです。が、ぐぐりながら解決していきす。
レンダリングブロック JavaScriptを削除
https://developers.google.com/speed/docs/insights/BlockingJS

CSS配信を最適化
https://developers.google.com/speed/docs/insights/OptimizeCSSDelivery

どちらの文章もインライン化することを薦めているようです。

今のスキルでは、ちょっとお手上げです。

今どうにか出来そうなのは、GoogleAdSenseのコードを非同期にすることぐらいなのですが、すでに非同期コードを貼り付けていたので、できることがなくなってしまいました。

時間があるときにもう一度挑戦したいと思います。

GoogleAdSenseの非同期コードの取得方法

最後にGoogleAdSenseの非同期コードを取得する方法を説明します。
広告の設定からコードを取得をクリック後に、非同期を選択します。

今貼っている広告コードと比べてみてください。
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